キズ補修・家具補修のリペア-プロショップ「エノキ工芸」が
床鳴り診断・サネ鳴り診断

新築入居後、しばらく経ってから発生する床鳴りや、乾燥する冬に多く発生する床鳴りでお困りではありませんか。床鳴りは日中では小さく感じる音でも夜間ではとても不快に感じる事もあります。ハウスメーカー・工務店にとっても確実に直せる判断がし辛く、厄介な症状とされています。また床鳴りの発生源は多岐にわたり、直すには的確な診断と処理が要求され、多くの経験が必要となります。当社ではこれまで大手住宅ハウスメーカー・工務店が建てる物件の床鳴りを多く手がけてきました。ベテランスタッフがお困りの床鳴りに対応いたします。また、床材だけでなく、階段の踏み板・蹴込み板からの音なども施工可能です。床鳴りに関してはどれだけ施工しても音が止まない場合が稀にあります。また、指摘箇所が収まっても他の箇所が鳴ることもありますのでご了承ください。

料金

※床鳴りの診断料金についてのご留意点

床鳴りの施工はまず現地で診断をする必要があります。

現調をせずに作業に取り掛かることは出来ませんので、下見の時点で診断料を頂いております。

施工の有無(診断の結果、ボンド注入では直らないと判断させていただいた場合等)に関わらず診断料は発生いたしますのであらかじめご了承ください。

 

 床暖房無し床暖房有り
診断料¥22,000~+¥5.500
施工料

¥49,500~

※診断と同時に施工する場合は施工料に診断料が含まれます

ボンド1本 ¥2,750
床鳴り1ヶ所にボンドを1本注入する際の料金です。施工箇所が増える場合はご相談ください。
症状により1ヶ所に注入するボンドの量は様々です。1本以上必要になる場合は追加料金をいただきます。
その他の費用についてはこちら

※床材の上からのビス打ち、床下での作業は行っておりません。大工によるビス打ち後の補修は通常通り承っております。

 

 

 

床鳴りの主な原因

1.床材(フローリング)と床材(フローリング)のつなぎ目、ジョイント部分で鳴るサネ鳴りというもの。

床鳴りの主な原因としては

2.床材の下に敷かれている捨て貼り合版(構造用合版)と床材自体の膨張・収縮により隙間が出来、浮いた状態になり、そこからギュ~という音がするもの

上記の床鳴りの場合、簡易に直る場合が多いです。ですが、構造的な問題で発生する床鳴りの場合、たとえば

  • 床材(フローリング)と根太との接着不良で起こる鳴り
  • 大引材の乾燥収縮で根太との隙間で発生する鳴り
  • 大引材を支える束の緩みからくる金属的な音
  • 基礎に乗る土台と根太に隙間ができる鳴り
  • 下地合板のジョイントから発生する鳴り

などの多くの要因があり、発生箇所を特定するのに時間がかかったり施工が困難な場合があります。

 

床暖房入りの床材

床暖房が入っている床材の施工は、サネの箇所で鳴っている場合は比較的容易ですが、床暖房パネルと床材の隙間(浮き)や床材と床暖パネル間の小根太との隙間(浮き)で鳴く場合があり、こちらは施工が困難とされています。当社では専門の工具(サーモグラフィー・放射レーザー温度計など)を駆使し、床暖の床鳴りにも対応しております。

放射レーザー温度計

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参考資料

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